インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

契約書を見る数

 

doda.jp

弁護士資格を持つ人や経験豊富なベテラン層へのニーズが高いことはもちろんのこと、経験の浅い若手や実務経験のない人にも採用のチャンスが広がっています。たとえば「司法試験を受けていた人」や「法学部卒で法律の知識がある人」であれば実務経験がなくても法務部門に採用されるケースがあります。 法務経験者であれば違う業界への転職もしやすい状況です。目安として、契約書を年間50件以上扱っていた、契約書のドラフティング(ひな型を使わずに書類作成)ができる、などは自信を持ってアピールできます。

契約書を年間50件以上扱っていた」というところが目に付きます。

会社によるところはあると思いますが、契約書年間50件はかなり少ないと思います。もし、その程度の数しか扱っていないのであればド新人か「使えない人」であって、アピールできるものではないと思うのですが…。

流石に、記事が間違ってるのだろうと思います。