インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

森博嗣『つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3』(2014年、講談社文庫)

2021年、26冊目。

(いい意味で)毒にも薬にもならないエッセイ集。

森博嗣、ミステリはあまり合わなかったんだけど、エッセイは割と肌に合う。

百万部売れる本はかけないけど、5万部売れる本を20冊かけるという話はなるほど、凄いなぁと思いました(速筆ですよね。)。

 

年始に掲げた、年間50冊というささやかな目標、まだ諦めておりません。