インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

東川篤哉『謎解きはディナーの後で』(2013年、小学館文庫)

2021年、28冊目。

 

シリーズ第二作。

前作が非常にハイクオリティだっただけに余計に感じるのかもしれないが、少しレベルは落ちてしまったように思う。

やっぱり、ドラマ化+大ヒットすると、熱いうちに鉄を打とうとする出版社にせっつかれるのかしら…と思うなどした。

一応、第3作も読もうと思う。