外山滋比古「伝達の整理学」(ちくま文庫)
2020年2冊目。
『思考の整理学』で知られる著者の文庫書き下ろし。思考を「伝える」という点にフォーカスした本です。
「ことばは相手の気持ちや立場に合わせて使うもので、自分勝手なことを言ったり書いたりするのは、幼稚である」(本書40頁)
このあたりは、仕事にも当てはまりそうですね。
ただ、思考の整理学の焼き直しのような話も多く、あえてこちらをよむ必要はないかも。
2020年2冊目。
『思考の整理学』で知られる著者の文庫書き下ろし。思考を「伝える」という点にフォーカスした本です。
「ことばは相手の気持ちや立場に合わせて使うもので、自分勝手なことを言ったり書いたりするのは、幼稚である」(本書40頁)
このあたりは、仕事にも当てはまりそうですね。
ただ、思考の整理学の焼き直しのような話も多く、あえてこちらをよむ必要はないかも。