インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

福岡伸一『生命海流 GALAPAGOS』(2021年、朝日出版社)

2021年、15冊目。

『生物と無生物の間』でヒットを飛ばした著者のガラパゴス諸島紀行文。

 

ガラパゴス諸島を巡りながら、高校の生物の知識も怪しい読者にもわかるようにガラパゴスにまつわるアレやコレやを解説してくれる。

人懐っこい動物たちに会いにガラパゴス諸島に行きたくなったし、お腹が減った。

 

でも、多分死ぬまで行くことはないんだろうな。