インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

法月綸太郎『しらみつぶしの時計』(2013年、祥伝社文庫)

2021年、12冊め。

氏の短編集には信頼をおいているものの、今ひとつ。

雑多な印象を拭えなかった。

ベストは「ダブル・プレイ」