インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

サッカーがない生活

サッカーが日常から消えて、もう2ヶ月になろうとしている。
週末になれば国内、国外のリーグを見て、酒を飲んで寝るのが日常だっただけに、かなりこたえている。

3.11の時も、少しの間サッカーが失われた。
あのときは復興支援マッチが開催されたし、カズが完璧なシュートを決めて見せたし、絶望から希望を見る想いがあった。

いまの状況は少し違っている。
どこが底なのかがわからない恐怖、底をうった後に元に戻れるのかわからない恐怖がある。

とりあえず、自分にできることを無理のない範囲でやっていくしかないのだけど。