インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

2020-05-09から1日間の記事一覧

レイモンドカーバー(村上春樹訳)「愛について語るときに我々の語ること」(2006年、中央公論新社)

2020年、14冊目。この作家の本は始めて読みました。短編集です。 奇妙なのになんとも言えない読後感を与える話ばかりで、不思議な魅力を感じました。 あまり、今まで読んだ本で似たような本は思いつきません。それだけ、独特のの魅力があるなのだと。他の作…