インハウスな日々

ある企業内弁護士の備忘録です

2021-02-13から1日間の記事一覧

北折充隆『迷惑行為はなぜなくならないのか? 「迷惑学」から見た日本社会』(2013年、光文社新書)

2021年6冊目。 パウゼ先生の企画で紹介されていて気になった一冊。タイトルがキャッチーだったので、「よくあるテキトーな新書かも」と思いつつも読み始めた(失礼)が、期待は良い意味で裏切られた。様々な切り口で「迷惑」を取り扱っており、 ・正しいこと…

西澤保彦『ぬいぐるみ警部の帰還』(2013年、創元推理文庫)

2021年5冊目。 いつもの西澤作品。 西澤ファンでなければ読む必要はないかな〜という感じ。